[サポートFAQ]
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更新日:2002.07.11 - 情報番号:010860
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Q 改行マークが不正に(Aなど)表示される
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A FAQ改善アンケートにご協力ください
改行マークは、内部的に「JustEditMark」というフォントを利用して表示しています。

以下の事項を確認します。


Windowsの[コントロールパネル-フォント]の中に「JustEditMark」が登録されているか

フォント情報を更新してどうか

WindowsをSafeモードで1回起動した後、通常モードで起動してどうか

フォントのキャッシュファイルを再構築してどうか

I Windowsの[コントロールパネル-フォント]の中に「JustEditMark」が登録されているか

  1. Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[設定-コントロールパネル-フォント]を選択する。
    *Windows XPの場合は、[コントロールパネル-デスクトップの表示とテーマ]を選択し、画面左側の[関連項目]の下の[フォント]を選択します。

  2. フォントの一覧の中に「JustEditMark」が存在するかどうか確認する。
    • 「JustEditMark」が存在しなかった場合
      →一太郎をセットアップし直します。
      ※「JustEditMark」は一太郎部分を選択した場合にコピーされます。
        「フォント」のみ選択するとコピーされません。

    • 「JustEditMark」が存在していた場合
      →フォント情報が不正になっている可能性があります。
      次の確認事項II.に進みます。

II フォント情報を更新してどうか

  1. Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[設定-コントロールパネル-フォント]を選択する。
    *Windows XPの場合は、[コントロールパネル-デスクトップの表示とテーマ]を選択し、画面左側の[関連項目]の下の[フォント]を選択します。

  2. [表示-最新の情報に更新]を選択する。

III WindowsをSafeモードで1回起動した後、通常モードで起動してどうか


WindowsをSafeモードで起動することにより、フォント情報を持つファイルが再生成され、不正だったフォントの認識が正常になることがあります。
以下の操作後、正しく表示されるようになった場合は、そのままご使用ください。
以下の操作後も、現象が改善されなかった場合は、次の確認事項IV.に進みます。

注意

Safeモードは、Windowsが通常のモードで起動できなくなった場合等に使用する特別なモードです。
Safeモードの状態で、使用し続けないようにしてください。
  1. WindowsをSafeモードで起動する

  2. 一太郎を起動し、改行マークの表示を確認する。
    現象が改善されなかった場合は、次の確認事項IV へ進みます。

IV フォントのキャッシュファイルを再構築してどうか


キャッシュファイル「ttfCache」はフォント情報を記憶しているファイルです。
次の操作で、このファイルを削除してどうか確認します。
Windows起動時に「ttfCache」ファイルが存在しない場合、自動的に新しいファイルが作成されます。

[操作手順]

フォントキャッシュファイルを再構築する方法
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