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[ナビ(N)-よく使うテンプレート(T)-開く(O)]からはがき表書きを作成後、編集を加えたい |
■ 操作手順 ■
はがき作成ダイアログボックスではがき表面を作成後、レイアウトの変更などを行いたい場合は[はがき表面作成]ツールボックスで変更します。 ■住所録データが差し込まれた状態を画面で確認したい [はがき表面作成]ツールボックス内の、 をクリックすると、それぞれ先頭レコード、前レコード、次レコード、末尾レコードに移動します。 また、間に表示されている数値は、現在のレコードを示しています。 直接数値を入力し確定すると、指定したレコードのデータを表示します。 ■はがきのレイアウトや、種類(かもめーる、年賀状など)を変更したい 縦書き/横書きや、差出人の有無などのレイアウトを変更したい場合は、[はがき表面作成]ツールボックス内のを使用します。 [普通][エコー][かもめーる][年賀][その他]シートの中から印刷したいはがき種類を選択すると、はがき種類を変更することもできます。 ■住所録データの内容を編集・追加したい 住所録データの内容を編集・追加したい場合、[はがき表面作成]ツールボックス内の を使用します。 住所録データに編集を加えた場合は、[終了(Q)]をクリックし、「○○は変更されています。更新しますか?」と表示されたときに[はい(Y)]をクリックします。 変更内容が反映されます。 ◆ 参考Q&A ◆ 住所録の使い方 ■別の住所録ファイルに変更したい 詳細書式・簡易書式で作成した住所録ファイルに変更する場合は、[はがき表面作成]ツールボックス内の を使用します。 任意書式のファイルや住所録以外で作成したファイルをはがき作成に利用するには、読込ファイルの項目を変換する操作が必要になりますので、住所録を起動し、変更したいファイルを開いてください。
現在設定されている住所録ファイルを読み込んで、住所録が起動してきます。 ファイルの一覧に探しているファイルが表示されない場合は、[場所(I)]や[ファイルの種類(T)]を変更してどうかお試しください。 [項目変換]ダイアログボックスが表示されたら、住所録の対応する項目を指定し、[OK]をクリックします。 4.で指定したファイルが利用できる状態になります。 [はがき表面作成]ツールボックス内の を使用します。 宛先のフォントの設定は、[宛先]シートで、差出人のフォントの設定は、[差出人]シートで行います。 それぞれ、[郵便番号]と[住所・氏名]を別々のフォントにすることができます。 ■差出人を変更したい [はがき表面作成]ツールボックス内の を使用します。 [差出人登録名]で新しい名前をつけて設定内容を変更し、[登録(B)]または[OK]をクリックすると、設定した内容が登録されます。 登録されたデータは、次回[はがき作成]実行時にも[差出人登録]の右の▼をクリックすると選択することができます。 ■差出人を連名にしたい [はがき表面作成]ツールボックス内の を使用します。 [連名(R)]の枠内、もしくは右横の設定をクリックして、設定します。 連名は4人まで設定することができます。 ■差出人データのTEL,FAXなどの項目に見出しをつけるかどうかを設定する [はがき表面作成]ツールボックス内の を使用します。 [基本情報/詳細情報]シートでTEL、FAXなどの項目を設定している場合に、その電話番号などの前後に(TEL)などの見出しを設定するかどうかを設定します。 [見出し印刷設定(D)]をクリックし、それぞれの項目で[印刷]のオン/オフ、[見出し名]、[位置]を設定します。 ※[印刷]をオンにしても、[基本情報/詳細情報]シートでその項目を入力していない場合は、見出しも印刷されません。 ■住所録データの中の特定のレコードのみを印刷する ■連続したレコードのデータを印刷する場合
■特定の条件のレコードを印刷する場合
条件に合致するデータが絞り込まれて表示されます。 ※住所録の抽出状態を解除するには、[メニュー]アイコン-[抽出(A)-すべてを解除(Z)]を選択します。
そのレコード全体が反転表示し、選択された状態になります。再度クリックすると、解除されます。 選択したレコードが絞り込まれて表示されます。 ※住所録の抽出状態を解除するには、[メニュー]アイコン-[抽出(A)-すべてを解除(Z)]を選択します。 印字位置を上下左右にずらして印字することができます。 [はがき表面作成]ツールボックス内の で印刷実行する際に、[印刷位置調整]の[左右]/[上下]の設定で、調整する幅を設定し印刷を行います。 ■差出人の郵便番号が印刷されない はがき表面の差出人の[郵便番号位置]を「定位置」にした場合、プリンタの機種によっては印字できない場合があります。 試し刷りをして、印刷できるかできないかを確認し、できない場合は、郵便番号位置を「上」にすることをお勧めします。 |