■更新日:2000.04.13 - ■情報番号:011012
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[挿入-絵-画像枠作成]で組み込んだフルカラーの画像データが、画質が粗い状態で印刷される |
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[挿入(I)-絵(G)-画像枠の作成(I)]コマンドで画像データを貼り付ける場合、一太郎では、データを貼り付ける際の画面色の設定が256色であれば、フルカラーのデータを256色に減色させて表示・印刷を行います。
このため、フルカラーのデータでも画質が粗く表示・印刷されてしまいます。
以下のいずれかの方法で対処します。
■ 対処方法 ■
- 画像データ組込時の画面色設定を「High Color(16ビット)」または「True Color(24ビット)」等に設定する。
※Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[設定(S)-コントロールパネル(C)-画面]の[設定(ディスプレイの詳細)]シートで、[色]の欄をクリックして変更します。
- 画面色の設定をフルカラーに設定できない場合などは、JPEGやBMP形式の画像データを読み込めるソフト(花子フォトレタッチなど)にいったんデータ読み込み、カット&ペーストで一太郎に貼り付ける。
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