[サポートFAQ]
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更新日:2002.02.08 - 情報番号:000076-1
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Q [F8]キーを押しても半角カタカナ後変換ができない場合がある
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ATOK15では、特定のメールソフトやWebブラウザなどのアプリケーションに切り替えると、入力・変換に関する環境設定が、自動的に[インターネット用入力設定]に切り替わります。
そのため、例えばWebブラウザ上で[F8]キーによる半角カタカナ後変換ができなくなったりします。
対象となっているアプリケーションは、以下の通りです。
※ バージョンの記載がないものについては、全バージョンが対象です。
  • Microsoft InternetExplorer
  • Netscape Communicator4.x
  • Netscape 6
  • Microsoft Outlook Express
  • Shuriken
  • ICQ
  • MSN Messenger
  • AOL Instant Messenger
  • Yahoo! メッセンジャー
  • Odigo
アプリケーション別環境設定切替の設定内容を無効にする場合は、ATOKプロパティで設定を変えます。

[操作手順]

  1. ATOKパレット上で右クリックし、基本のメニューから[プロパティ(環境設定)]を選択します。

  2. [入力・変換]シートを選択し、[設定項目]で[入力補助]の左にある +マーク をクリックし、[特殊]を選択します。

  3. [項目一覧]で、[アプリケーション別環境設定切替(出荷時の設定)を無効にする]を チェックボックスオン にします。

  4. [OK]をクリックし、ATOKプロパティを閉じます。
    設定は、次回のアプリケーション起動時から有効になります。
補足

手動で環境設定とアプリケーションを関連づけた場合、その設定は上記の操作を行っても解除されません。 環境設定とアプリケーションを関連づける方法については、以下のFAQをご覧ください。

アプリケーションごとに、環境設定の設定内容を切り替えて使いたい

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