住所録ファイルをCSV形式で保存しておくと、表計算ソフトやほかの住所録ソフトでも住所録データを利用することができます。
CSV形式で保存する場合は、どの項目を保存するかを指定します。
■操作
- [メニュー]-[ファイル-CSV形式で保存]を選択します。
[CSV保存]ダイアログボックスが表示されます。
- [場所]の右端の▼をクリックして、ファイルを保存するドライブ・フォルダを選択します。
- [ファイル名]に、住所録に付けるファイル名を入力します。
- [OK]をクリックします。
[保存項目指定]ダイアログボックスが表示されます。
- [住所録項目]で保存したいデータを選択します。
- [指定]をクリックします。
[保存項目]に、[住所録項目]で選択したデータが表示されます。
[住所録項目]の指定済みデータは、淡色表示されます。 - 操作5〜6 を繰り返して、保存したい項目をすべて指定します。
- [OK]をクリックします。
指定した場所に、CSV形式で住所録ファイルが保存されます。
▼注意
- カードを抽出した状態で編集している場合は、抽出したカードだけが保存されます。非表示のカードはCSV形式では保存されません。
●こんなときは
- CSV形式のファイルの読み込み方法については、表計算ソフトやほかの住所録ソフトのマニュアルやヘルプなどをご覧ください。
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