[サポートFAQ]
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更新日:2014.11.18 - 情報番号:021229
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Q 往復はがきの用紙を画面に表示する
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

往復はがきの用紙を使用するには、次のように操作して一太郎の用紙情報に登録します。

■操作

 往復はがきの用紙を登録する

  1. [ファイル-新規作成]を選択します。
  2. [書式-文書スタイル]を選択し、[スタイル]シートで[用紙]をクリックします。

    [用紙選択]ダイアログボックスが表示されます。

  3. [用紙名]の一覧で、[ハガキ 単票・縦方向]を選択します。
  4. [新規登録]をクリックして、[自由サイズの用紙]を選択します。
  5. [用紙情報]シートで、[用紙名]に「往復はがき」と入力します。
  6. [用紙幅]で、用紙の大きさを設定します。

    現在表示されている値の2倍の大きさに設定します。

    ※[用紙長]は変更不要です。

  7. [OK]をクリックして往復はがきサイズの用紙を登録します。

    [用紙選択]ダイアログボックスに戻り、[用紙名]の一覧に、新しく登録された用紙名「往復はがき」が表示されます。

  8. [用紙名]の一覧で、「往復はがき」に反転カーソルがあることを確認します。
  9. [OK]をクリックして、[用紙選択]ダイアログボックスを閉じます。

    [文書スタイル]ダイアログボックスに戻り、[用紙設定]では、登録した用紙名「往復はがき」が選択されています。

 文書スタイルを往復はがき用に整える

  1. [文書スタイル]ダイアログボックスの[ページ/ヘッダ・フッタ]シートを選択して、[ページ番号]の[位置]の右端の▼をクリックして表示される一覧から、[付けない]を選択します。
  2. [スタイル]シートを選択して、[袋とじ]の右端の▼をクリックして表示される一覧から、[縦割り]を選択します。
  3. 必要に応じて、文字数・行数や、上下左右、中央のマージンの値を変えます。

    縦書きの文書にしたい場合は、[文字組]で、[縦組]を選択します。
    文字サイズやフォントを変えたい場合は、[フォント]シートを選択して変更します。

  4. [OK]をクリックします。

    操作-1 で新規作成した文書が、往復はがきの用紙サイズ、往復はがきに適した文書スタイルになります。

◆補足

  • マージン(余白)やフォントなどの情報も登録したい

    往復はがきの用意サイズだけでなく、マージン(余白)や文字サイズ、フォントなども一緒に登録したい場合は、ビジュアルスタイルに登録します。

    • ビジュアルスタイルに登録する
      1. [書式-文書スタイル]を選択し、[スタイル]シート〜[ページ飾り]シートで各項目を設定します。
      2. [登録]をクリックします。
      3. [スタイル名]に「往復はがき」と入力します。
      4. [OK]をクリックします。
    • 登録したビジュアルスタイルを呼び出す
      1. [書式-文書スタイル]を選択します。
      2. [呼び出し]をクリックします。
      3. ビジュアルスタイルの一覧から「往復はがき」を選択し、[OK]をクリックします。
      4. [OK]をクリックします。
  • 縦書きと横書きを混在させたり、決まった位置に文字を配置したい

    レイアウト枠を作成し、その中に文字を入力します。

    縦書きと横書きを混在させる[レイアウト枠]

  • 正常に印刷することができない

    プリンタドライバが定形サイズ以外をサポートしていない場合は、正常に印刷できないことがあります。
    定形サイズ以外をサポートしたプリンタドライバを提供しているかどうかについては、ご利用のプリンタのメーカーにお問い合わせください。

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