[サポートFAQ]
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更新日:1999.05.12 - 情報番号:002328
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Q いろいろな記号を入力する方法
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丸数字など  電話のマークなど  〜など

丸数字など
「〜」 などいくつかの記号は、あらかじめ読みを付けて辞書に登録されています。
これらの記号は、読みを入力し、そのまま変換することが可能です。

■ 操作手順 ■

  1. 通常の文字を入力する時のように、キーボードから「から」と入力し、スペースキーを押して変換候補を表示させる。

  2. 候補群の中に「〜」が表示されるので、カーソルをあわせ、[Enter]キーを押して確定する。

    ※と同様に読みを入力し、そのまま変換することが可能な記号の例

    「どう」→「〃」、「々」 「しかく」→「□」、「■」、「◇」、「◆」 「かっこ」→「【】」、「『』」 「ゆうびん」→「〒」


    【】 『』 は、次のような方法でも入力することができます
    1. キーボードから「」または( )を入力し、スペースキーを押して変換候補を表示させる。

    2. 候補群の中に【】または『』が表示されるので、カーソルをあわせ、[Enter]キーを押して確定する。(括弧変換機能)



電話のマークなど
これらはすべて「特殊記号」に含まれています。特殊記号は、ATOKの文字パレットから入力します。

!!ATOK11単体をお持ちの方へ!!

特殊記号・独仏文字・発音記号・半角外字はATOK11の機能ではなく、一太郎の機能です。
そのため、ATOK11単体をお持ちの方には、電話のマークなどの記号が含まれる「ユニット記号」または「ユニット記号(G)」が添付されていないため上記記号を表示することはできません。


■ 操作手順 ■

  1. 特殊記号を入力したい位置にカーソルを合わせる。

  2. ATOKパレット上で右クリックし、メニューから[文字パレット]を選択する。

    または、[Ctrl]+[F11]キー/[CTRL]+[vf・1]キーを押す。

    文字パレットが起動します。

  3. [記号表]シートをクリックする。

  4. 「特殊記号」をクリックする。

  5. 一覧の中から、以下のいずれかを選択する。

    それぞれ、含まれる記号が異なります。入力したい記号が含まれているものを選択します。

      ○ユニット記号
      ○ユニット記号(G)
      ○和文記号
      ○和文記号(G)

    ※電話のマークなど、上記3つの記号は、「ユニット記号」または「ユニット記号(G)」を選択すると表示されます。

  6. 記号の一覧から入力したい記号を選択し、[確定(N)]をクリックする。

    画面上のカーソル位置に、選択した特殊記号が入力されます。


■ 補足 ■

基本的に、特殊記号は、ATOK10、ATOK11が添付されているJUSYSYSTEM製アプリケ−ション上で入力することができます。
他のアプリケーション上で文字パレットから特殊記号を入力するとフォント情報が送られないため、正常に表示されない場合があります。
ご利用いただく際は、文字パレットから入力を行った後、入力時に選択したフォントを設定して、希望する特殊記号が正常に表示・印刷されるかどうかをご確認ください。
正しく表示・印刷されるようであれば、そのままご使用ください。



〜など
以下の読みを入力して[Shift]+[F6]キーを押すと、候補群に記号が表示されます。使用したい記号にカーソルを合わせて[Enter]キーを押すと、画面上のカーソル位置に入力されます。
この操作では、次のような記号を入力することができます。

[Shift]+[F6]で表示できる記号の一覧表

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