旧バージョンのATOKがセットアップされている環境（ジャストシステム製品がセットアップされている環境）に、ATOK 2006をセットアップしても問題ありません。
旧バージョンを削除しておく必要はありません。

◆補足

ATOK 2005、ATOK17〜ATOK14がセットアップされた環境にATOK 2006をセットアップすると、ATOK 2006のセットアップ途中で以下のような確認画面が表示されます。
空き容量が少ない場合は、旧バージョンのATOKを削除することをおすすめします。

• ［いいえ］をクリックした場合

  旧バージョンのATOKは削除されません。旧バージョンとATOK 2006を使用できます。

• ［はい］をクリックした場合

  旧バージョンのATOKは削除されます。ATOK 2006をご使用ください。

※旧バージョンのATOKを削除しても、ATOK 2006をセットアップしたあとに、自動的に表示されるスタートアップツールを実行することで、旧バージョンで単語登録した内容をATOK 2006に引き継ぐことができます。スタートアップツールについて詳しくは、以下のFAQを確認してください。

→スタートアップツールで設定できること

■関連情報

→旧バージョンのATOKを削除する

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