■更新日:2001.06.07 - ■情報番号:002573
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表示色カスタマイズの設定が、他社アプリケーションで有効にならない |
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文字列の表示をアプリケーション側が行っている場合、どのような表示を行うかはアプリケーションの処理に依存するため、表示色カスタマイズの設定が有効にならない場合があります。
例:Word98/2000、ワードパッドなど
なお、アプリケーション側の設定を変更することにより、ATOKの表示色カスタマイズの内容を有効にすることができる場合があります。
例)Word2000の場合
- [ツール-オプション]を選択する。
- [編集と日本語入力]シートを選択する。
- [変換中の文字列を文書に挿入モードで入力する]を にする。
- [OK]をクリックする。
補足
上記の1.〜2.の操作を行った後、[変換中の文字列の色]をクリックし、[設定]の項目で「ATOK」を選択しても、同じような表示が可能です。
ただしこの設定は、MS-IMEがあらかじめ用意している、ATOK風の表示色設定を行っているもので、ATOKの表示色カスタマイズの設定が有効になっているということではありません。
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