次のような表示になっていない場合は、ATOK 2006以外の日本語入力システムを使う設定になっています。ATOK 2006を使用する場合は、次の手順で操作します。
※Windows XPやMicrosoft Office製品をセットアップした環境では、ATOKパレットの他に (言語バー)が表示されることがあります。
■操作
- Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム*1-ATOK-ATOK 2006-標準IME設定ツール]を選択します。
ATOKを通常使う日本語システムとするかを確認するメッセージが表示されます。
*1ご使用のOSによっては、[プログラム]です。
- [OK]をクリックします。
ATOK 2006が既定の言語として設定されます。
ただし、切り替え実行前に起動していたアプリケーションで使用する日本語入力システムは元のままです。この場合は、いったんアプリケーションを終了し、再起動します。
▼注意
Windowsの設定によっては、[Shift]+[Ctrl]キーを押すと、日本語入力システムが切り替わります。操作中にまちがって、[Shift]+[Ctrl]キーを押していないかについても確認してください。
●こんなときは
一時的に日本語入力システムを切り替える場合は、次のように行います。
- Windows XP/2000の場合
言語バー の をクリックし、[ATOK 2006]を選択します。
言語バーが に変わり、ATOK 2006が利用できるようになります。
言語バーに が表示されていないときは、 をクリックして[キーボードの表示/非表示]を選択します。※Windows 2000の場合は、画面表示が異なります。
- Windows Me/98の場合
Windowsのタスクバーのトレイにある多国語インジケータ をクリックして[ATOK 2006]を選択します。