アウトラインフェーズや提出確認フェーズでは、編集画面に行間ラインが表示されません。基本編集フェーズやマルチビューフェーズで、行間ラインが見づらい場合や、表示されない場合に以下の操作を行います。
それぞれの場合に応じて操作します。
I メニューや行間ラインの色をまとめて変更する場合
ここでは、メニューや編集画面領域外の色の設定、行間ラインの色を変更する操作を案内します。
■操作
1 一太郎2006 アップデートモジュールを導入する
ダウンロードサイトにて詳細をご確認の上、「一太郎2006 アップデートモジュール」を導入してください。
2 画面表示の設定を変更する
- [表示-カラーバリエーション]を選択します。
- [一覧]から任意の色を選択します。
選択すると全体の色調が変わります。
※一太郎2005など、一太郎2006よりも前のバージョンで表示されていた画面色に近づけたい場合は、[Windowsの設定]を選択します。
- [終了]をクリックします。
II 行間ラインの色を濃くする場合
ここでは、行間ラインの色を変更する操作を案内します。
■操作
- [表示-画面表示設定]を選択します。
- [イメージ編集]*1シートを選択します。
*1ドラフト編集画面でご利用の場合は、[ドラフト編集]シート、マルチビューフェーズでご利用の場合は、[マルチビュー]シートです。
- [行間ライン]の[行間ライン表示]をクリックして、 にします。
- [行間ライン色]の右端の▼をクリックし、任意の色を選択します。
- [記憶]をクリックします。
- 「現在の設定をシステムに記憶します。」と表示されたら、[はい]をクリックします。
- [OK]をクリックします。
設定した内容は、次に新規作成する文書から利用できます。
III こんなときは
■操作
過去に作成した文書ファイルを読み込んだ場合は、操作II.で設定した画面の内容で表示されない場合があります。
次の操作を行うと、操作II.で設定した画面の内容で文書ファイルを読み込むことができます。
- [ツール-オプション-オプション]を選択します。
- [グループ]で[ファイル操作-ファイル操作]を選択します。
- [文書の画面表示設定を読み込む]を「読み込まない」にします。
- [OK]をクリックします。