[サポートFAQ]
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更新日:2007.02.09 - 情報番号:032952
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Q 方言を使った話し言葉で入力・変換する
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

入力したことばの表現で、方言を使った話し言葉の変換をできるようにします。
メールやチャットなどで会話を入力するときに使うと、ストレスなく方言を入力・変換することができます。
ATOKパレットで、簡単に優先する表現の種類を変えることができます。

表現モード変換例
話し言葉関西めっちゃ高いねん
そんなん聞いてへんで
見えへんやんか
話し言葉北海道東北湯っこさ入るべか
一緒に行がねが
待っててけろ
話し言葉関東行くべー
高かっぺ
あおなじみ
話し言葉中部北陸ケッタで行こまい
明日休みだもんで
がんばりまっし
話し言葉中国四国食べてみんさい
じゃけえねえ
どこ行っきょん
話し言葉九州今日もよか天気ばい
何ばしよっと
はよ起きらんね

■操作

  1. ATOKパレットの[般]をクリックします。

    表現モードのメニューが表示されます。

  2. メニューから、[話し言葉関西/話し言葉北海道東北/話し言葉関東/話し言葉中部北陸/話し言葉中国四国/話し言葉九州]のいずれかを選択します。

    表現モードが切り替わり、ATOKパレットのボタンが選択した表現の表記に変わります。

この方法で変更した場合、ほかのアプリケーションに切り替えたときやパソコンを再起動したときはATOK プロパティでの設定に戻ります。



●こんなときは

  • 切り替えた表現モードを元に戻す

    ATOKパレットの[関西/北東/関東/中北/中四/九州]をクリックすると、表現モードのメニューが表示されます。 切り替えたい種類を選択すると、モードが切り替わります。

  • 常に使う、ことばの表現の種類を変える

    常に使う、入力したことばの表現の種類を設定する場合は、ATOK プロパティを使います。
    ATOK プロパティの[入力・変換]シートに切り替えて、[基本]を選択します。 入力や変換に関する基本的な設定をする画面が表示されるので、[変換]の[表現]をクリックし、一覧から常に使うことばの種類を選択します。

  • メールやチャットをしているときにだけ、方言を使いたい

    特定のアプリケーションに切り替えたときに、ATOKのプロパティの設定を自動的に切り替えるようにすることができます。

    アプリケーション別に、プロパティと関連付けをする

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