Agreeビューアで、18ページ以上のスライドをスライドショーするとき、マウスポインタの形状を大きなマウスポインタやスポットライトポインタに変更すると、意図しないページに画面がジャンプする現象を確認しています。
■対処方法
使用するマウスポインタの種類によって対処方法が異なります。
- 大きなマウスポインタを使用する場合
スライドショー画面で、以下のショートカットキーを押すことでマウスポインタの形状を変更します。
- [指さし棒]に変更するとき
[Ctrl]+[1(ぬ)]キーを押します。
- [電球]に変更するとき
[Ctrl]+[2(ふ)]キーを押します。
- [矢印]に変更するとき
[Ctrl]+[3(あ)]キーを押します。
- [まる]に変更するとき
[Ctrl]+[4(う)]キーを押します。
- [ばつ]に変更するとき
[Ctrl]+[5(え)]キーを押します。
- [猫の手]に変更するとき
[Ctrl]+[6(お)]キーを押します。
- [指さし棒]に変更するとき
- スポットライトポインタを使用する場合
Agreeビューアで18ページ以上のスライドを使用するときの対処方法がありません。
Agree*1でスライドショーを実行するか、Agreeビューア使用時はページを17ページ以内に分割したファイルを使用します。*1Agree体験版でも利用可能です。
◆補足
本現象が発生する状況では、Agreeビューアで右クリックして表示されるショートカットメニューから[スライドナビゲータ]でページを変更すると、指定したページによってマウスポインタの形状が変わってしまうことがあります。
特定ページへ切り替える場合、マウスを画面右端に移動させて表示する[スライド一覧]で切り替えると、回避できます。